クレジットカードイメージ
あなたはクレジットカードを作るとき、年会費の有無を気にしていますか?あまり気にせず勧められるまま何となく作っている人は、もしかしたら年会費で損をしているかも! ここでは年会費から見た、お得なクレジットカードをご紹介します。

一般カードの年会費は0円〜2,000円程度

クレジットカードの年会費は、0円(無料)から1万円以上するものまでさまざまです。年会費1万円以上というのはゴールドカードなどになるので、一般カードのみで言うと0円から2,000円程度。

付帯カードであるETCカードも、0円から500円程度の年会費がかかります。

さらに、この年会費は毎年度必要になる場合と、条件によって0円(無料)になる場合に分けられます。

いくら還元率の高いポイントプログラムがあっても、ためたポイントより年会費の方が高ければ結果的にお得とは言えませんよね。ではどんなカードなら結果的にお得といえるのでしょうか?

やはりクレジットカードもETCカードも年会費無料なのはお得

まず何と言っても、カード自体もETCカードも年会費無料のクレジットカード。これならただ持っているだけでも大丈夫なので、サブカードとしてもいいですね。

高還元率カード! リクルートカード

年会費無料ながら還元率1.2%と高還元率のカードです。

じゃらんやホットペッパーといったリクルートのネットサービスと合わせて利用すると、還元率は更にアップ! たとえば、通販サイトのポンパレモールでリクルートカードを使うと、還元率はなんと4.2%に。貯まったポイントはリクルートの各種サービスで利用できるほか、Pontaポイントにも交換できます。

海外旅行保険も自動付帯! エポスカード

還元率自体は0.5%と一般的ですが、海外旅行保険が自動付帯のカード。死亡・障害の場合の補償額は500万円と少なめですが、傷害治療が200万円、疾病治療は270万円とゴールドカード並みに充実しています。

貯まったポイントはマルイでのショッピングに利用できるほか、商品券や他社のポイント、マイルなどに交換できます。マルイを使う人は持っていなきゃ絶対ソン! と言える1枚です。

エポスカードには通常デザインの他に、70種類の様々なデザインの中から好きなものを選べるエポスデザインカードもあります。こちらは発行料として500円かかりますが、カードのデザインにこだわりたい! なんて人にはオススメです。

イオンでお買い物するなら持っておきたい! イオンカード

様々な種類のカードが発行されているイオンカード。数が多い分どれがいいのか悩むかもしれませんが、今回はイオン銀行のキャッシュカードと一体になったイオンカードセレクトをご紹介。

このカードはクレジットカード+イオン銀行のキャッシュカード+WAONと3つの機能が1枚になったもの。毎月20・30日はイオン系列の店舗での買い物が5%オフになったり、5のつく日や10日はポイントが2倍になります。WAONオートチャージや公共料金をカード払いにすることでWAONポイントも貯まります。

更にイオン銀行の普通預金年利が+0.1%上乗せされたりと、特典がたくさん。貯まったポイントはWAONポイントに交換したり、好きな商品と交換できます。イオンを利用する人なら持っておきたい1枚です。

使い方に注意が必要だが、還元率も高く海外旅行保険が自動付帯のJCB EIT

こちらはリボ払い専用カードですが、還元率1%、海外旅行保険も自動付帯のカードです。

年会費無料で海外旅行保険がついているカードは他にもありますが、旅行代金などをカードで支払った場合に適用となる、利用付帯のカードがほとんど。先に紹介したエポスカードとこのJCB EITは自動付帯なので、ただ持っているだけでOKなんです。

ただこちらはリボ払い専用カードなので、利用する場合は注意が必要。

リボ払いは手数料が高いため、支払方法としてはオススメしません。もしこのカードを普段使いにするのであれば、月々の支払額を限度額いっぱいに設定し、1回払いのようにして使うことをオススメします。

ETCのみ年会費有料のカードもある

次に紹介する2枚は、カード自体は年会費無料ですが、ETCカードに年会費がかかるものです。ETCカードを申し込まなければ年会費はかかりません。ETCカードが必要な場合は、先に紹介した年会費無料のカードで作成することをオススメします。

還元率は1.0%! 楽天カード

還元率1.0%で楽天スーパーポイントが貯まります。楽天市場なら4倍、楽天トラベルでは2倍といったポイントアップも。ほかにもポイントアップキャンペーンを頻繁に行っていますので、楽天ユーザーであれば持っていて損はない1枚です。

貯まったポイントは楽天の様々なサービスで利用可能。また、サークルKやミスタードーナツ、PRONTなどの加盟店でも1ポイント1円で利用できます。

ETCカードを利用する場合には540円の年会費が必要。海外旅行保険もついていますが、利用付帯となっています。

Tポイントが貯まる! Yahoo! JAPANカード

こちらも還元率1.0%、Tポイントが貯まるカードです。Yahoo! ショッピングやLOHACOで利用するとポイントが3倍に。これらのサービスを利用する人や、Tポイントユーザーは持っておきたいカードです。

他のポイントと比べて、Tポイントは利用できる店舗がとても豊富。使い勝手もいいポイントです。カードで得した! ということを一番実感できるポイントと言えるでしょう。

なお、こちらのカードもETCカードは年会費540円。海外旅行保険はついていません。

「初年度無料」の言葉には注意! 生活環境が変わったらカードも見直しを

このほかにも、年1回の利用(金額は問わず)で翌年度の年会費が無料になるカードもいくつかあります。こういったカードは少額でも1回利用すれば年会費は無料になるので、実質年会費無料のカードと言えますね。

年会費の必要なカードでも初年度無料のことが多いため、その言葉だけで作ってしまうことがあるかもしれません。年会費のことをしっかり分かって作る分には良いですが、そうでなければまずは手元のカードを見直してみてください。

引越しなどで生活環境が変わった人も要注意。使わないのに年会費だけ取られてた! なんてカードがあるかもしれません。

ちゃんと使えばお得なクレジットカードだからこそ、しっかり把握して使いたいですね。