カードと現金払いのイメージ
現金払いとクレジットカード払い、あなたは主にどちらを利用していますか?

「お金を払う」ことは同じですが、現金とクレジットカードでは大きな違いがあるんです。何気なく払っていると、気づかない内に損をしていることも。

それぞれのメリット・デメリット、違いをみていきましょう。

「現金払い」のメリットとデメリット

クレジットカードを持っている人でも、現金払いを利用している人は多いと思います。現金払いのメリット・デメリットには、どんなものがあるんでしょうか?

メリット1.使いすぎることがない

現金払いの場合、手元(財布の中)にある金額以上の買い物をすることはできません。欲しいものがあったとしても、手元にある分しか買うことができないため、使いすぎる心配がありません。

メリット2.お金の出入りが目に見える

現金で支払うと、使った分だけ減るのが一目で分かります。お金の出入りが目に見えるので、使いすぎてしまった場合は「出費を抑えなければ」という意識が働きますね。

では次に、現金払いのデメリットについてみてみましょう。

デメリット1.ATMに行く手間がかかる

財布の中のお金がなくなってしまうと買い物ができなくなるので、ATMでお金をおろさなければいけません。営業時間内に行ければいいですが、時間外や休日にしか行けない場合、手数料を取られてしまうことも。

コンビニでもお金をおろすことができますが、なくなるたびに・・・というのは、ちょっとした手間ですよね。

デメリット2.ネットショッピングで不便

ネットショッピングの際に現金で支払う方法として、銀行振込やコンビニ決済、代引きがあります。銀行振込やコンビニ決済の場合、わざわざ店舗まで出向く必要があります。ネットバンキングを利用していれば銀行まで出向く必要はありませんが、振込手数料は購入者が負担することが多いです。

代引きの場合も事前に現金を用意して、在宅の必要があります。また、いずれの場合も手数料を取られてしまう場合が多いです。

デメリット3.レジでの支払いに時間がかかる

たいした時間ではないかもしれませんが、現金払いの場合は支払いに時間がかかることも。お金を探したり財布から出すのに手間取ったりする経験は、誰にでもあると思います。

お釣りをもらって財布に戻すときにも小銭を落としてしまったりと、案外時間がかかっていたりします。

クレジットカードは便利でポイントも貯まるが、使いすぎの可能性も

次にクレジットカードの場合を見てみましょう。カードの場合もメリット・デメリットがあります。

メリット1.ポイントやマイルが貯まる

カードの利用額に応じてポイントやマイルが貯まります。還元率はカードによって違いますが、通常よりお得にポイントがもらえるような期間限定キャンペーンも。貯まったポイントで欲しい商品やサービスを利用したり、現金のように支払いの一部にすることもできます。

お金を支払うだけでなく、自分に還ってくるサービスがあるのは、カード払いならではだといえます。

メリット2.海外旅行保険などがついている

クレジットカードの中には、海外旅行の際の保険がついているものもあります。条件はカードによって異なるため一概にいうことはできませんが、年会費が無料ながら補償内容が充実したカードも。

カード1枚だと補償が心配という場合でも、年会費無料のカードを複数持ちすることで、補償を充実させることもできます。

詳しくはこちらも参考に
海外旅行保険で最強の「年会費無料クレジットカード」とその注意点

メリット3.支払日をまとめることができる

公共料金や携帯代など、口座振替だと引き落とし日がバラバラなんてことが多いですよね。これらをカード払いにすることで、引き落とし日をまとめることが可能。お金の管理もしやすくなります。

また、カードによっては公共料金を支払うとポイントアップなんてことも。どうせ支払う料金であれば、効率よく支払いたいですね。

メリット4.多額の現金を持ち歩かなくて済む

いくら治安の良い日本といえども、多額の現金を持ち歩くのは心配ですよね。カードがあれば支払いができるので、現金を持ち歩く必要がありません。財布の中もスッキリさせることができます。

では逆に、カードのデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。

デメリット1.使いすぎにより返済不能に陥る場合がある

現金と違って、お金を使っても目に見えて減るわけではありません。そのため、お金を使っている感覚が持ちにくいという欠点が。

更に、限度額までなら買い物ができてしまうため、いつの間にか使いすぎているなんてことも。収入に見合わない高額なものまで買えてしまうため、しっかり管理ができないと支払額がどんどん増え、返済不能に陥る場合があります。

デメリット2.盗難や紛失、不正利用の可能性がある

仮に現金を落としてしまった場合、被害額は落とした分だけで済みます。しかし、カードの場合、限度額までは利用できるので、被害額も多くなる可能性が。

ただ、カードには盗難保険がついている場合がほとんど。そのため、不正利用された分を支払う必要はなく、カード会社への届出といった手続きが煩雑になる程度のデメリットかもしれません。

違いを分かったうえでオススメなのは、クレジットカード

このように、現金とカードでは様々な違いがあることがお分かりいただけたと思います。これらをふまえて結果的にどちらが良いのでしょうか?

私ならカードをオススメします。

確かに現金は目に見えて減るので管理もしやすいのですが、自分で貯めなければ増えることがありません。

カードの場合は目に見えない分しっかり管理する必要がありますが、ポイントサービスなど自分が意識しなくてもポイントを貯めることが可能。ポイントは現金のように利用することができるので、お金を増やすことと同じと言えます。

盗難や紛失の場合も、現金は見つからなければ戻ってきませんが、カードの場合は不正利用されても戻ってくる(負担の必要なし)ので、現金より被害は少ないと言えるかもしれません。

カードも千差万別。ライフスタイルに合うものを

もちろん、カードの場合も何でもいいというわけではありません。年会費の有無やポイントの還元率など、事前に調べておいた方が良い部分が多いです。

現在、日本で発行されているクレジットカードは1,000種類以上と言われています。その全てを調べるのは無理な話ですが、種類が多いということは様々な会社が発行しているということ。

まずはよく利用するお店など、身近なところが発行しているクレジットカードから調べてみてはどうでしょうか。きっとあなたのライフスタイルに合うカードが見つかりますよ。

当サイトでは、メインカードは還元率1%以上の年会費無料カードにすることをおすすめしています。
それは、

の3枚のどれか。

こちらも参考に
クレジットカードって何枚持っていればいい?