節約のイメージ
節約をしよう!と思っても、なかなか効果が出ない。
節約は苦しい、、。
そんな悩みはありませんか?

時間をかけてコツコツ出費を減らすのは効率も悪く、すぐに限界が。

同じ時間を使うなら、実は収入を増やす方がずっと簡単で楽しいのです。

空き時間はお金に換えられる

収入を増やすといわれても、家事や子育て、介護等で、まとまった時間を取るのが難しいかもしれません。

でも、ちょっとした空き時間って誰にでもありますよね。
そんな空き時間、あなたはどう過ごしていますか?

テレビやインターネットを見たり、音楽を聴いたり、昼寝をしたりして過ごしている人も多いでしょう。

その空き時間をお金に換えることができる方法があるんです。

「クラウドソーシング」は空き時間に働ける魔法のツール

1日5分からでも、空き時間をお金に換える方法。
その方法とは、クラウドソーシングを活用すること。

クラウドソーシングという言葉を初めて耳にする人もいるかもしれません。

「クラウドソーシング」とは

クラウドソーシングとは、インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うこと。
また、そのような受発注ができるWebサービス(出典:IT用語辞典)です。

つまり、インターネット上で仕事を探したり、応募が出来たりするしくみのこと。
応募して受注した後は、家にいながら仕事を進めることができるんです。

クラウドソーシングの実態

現在、数多くのクラウドソーシングサイトが運営されています。
パソコンだけでなく、スマートフォンでも利用可能。
本当にさまざまな仕事が掲載されているんですよ。

通勤の必要もなく、時間や曜日にとらわれないのが最大の魅力。

「初心者でも出来る仕事」が多数あり

仕事といっても内容は多彩。プロ向けの専門性の高い案件から、アンケートに答えるものや体験談、口コミを投稿するといったものまで幅広く掲載されています。
インターネットを検索して結果を報告する、テレビ番組を見てコメントをするといった案件もあったりします。
これなら何か特別なことをしなくても、普段の生活の中で取り組めますよね。

生活に密着した内容の案件、子育てに関する記事を書いてください、なんて案件も多いです。

お金を稼ぎながらスキルアップも

これをきっかけに興味のある分野のことを深く知ったり、経験を積むことで仕事の幅を広げることもできます。
何となく過ごしていたただの空き時間がお金に換わるだけでなく、将来にわたって長く続けられる仕事を見つけるきっかけになるかもしれません。

お金を稼ぎながら、自分自身のスキルアップにつながるなんて、一石二鳥ですよね。

登録は無料、先ずはのぞいてみては

あなたも是非一度、クラウドソーシングサイトを覗いてみてください。
特別なスキルや専門知識がなくても取り組める案件もたくさんあるので、あなたにピッタリな仕事がきっと見つかりますよ。

主なクラウドワークスの公式サイトはこちら。

節約の難しさと問題点

1円も節約できていないケースも

一言に節約術と言っても、いろんな方法がありますよね。

情報がたくさんあるのは便利ですが、なかには実際には1円も節約出来ていないケースも。

例えばエアコンの待機電力。
コンセントを外すことで節約できる電気代は、せいぜい1日1円。
節約できても、1年間で365円です。
10年間、毎日コンセントを抜き差しして、やっと3,650円の節約。

しかし一方で、エアコンのコンセントをつないですぐ運転開始することは、一般的にエアコンの寿命を縮める結果になります。
エアコン本体の価格は交換費用込みで約10万円。
10年使用するなら、1年あたり約1万円。つまりエアコンの寿命が1年縮まったら、1万円を損します。

10年間毎日エアコンのコンセントを抜き差しして、3,650円を節約してもエアコンの寿命が1年縮まったら、
3,650円-1万円=-6,350円
も損している結果に!

さらに、真夏などはエアコンをこまめに消すより、つけっ放しの方が逆に節電効果があるという研究もあります。

このように、節約術には間違った情報も多く、節約しているつもりが逆に浪費しているケースすらあるのです。

節約効果が分かりにくい

また節約に取り組み始めたものの、長続きしなかった、なんてことも。

原因は、効果が数字で分かり難いこと。
その節約をすることで、どれだけ無駄が減ったのか実感しづらいのです。
電気代やガス代、水道代。本当にいくら安くなったのか、分かりません。

携帯料金や保険などの固定費を見直すといった節約術も目にします。
でも具体的に、どんな会社があってトータルでいくら安くなるのか、調べるだけで一苦労。
お店で聞いても、結局おすすめのプランを勧められ、解約するときの違約金が1万円かかったり。
ここでも、本当の節約効果は数字で分かりません。

節約術は「むだ遣い」しか切りつめない

辞書で「節約」を調べると、「むだ遣いをやめて切りつめること」とあります。

つまり、節約術とは「『むだな出費額』を減らすためのワザ」といえるでしょう。

裏を返すと、節約術では『むだではない必要な出費額』は減らせない。
これが節約術の限界なのです。

収入を増やす方が簡単で楽しい

ここで少し、見方を変えてみましょう。

では、出費を減らすのではなく、収入を増やすことが出来たら?

例えば、
毎月の収入を100、
毎月の出費を80

とすると、手元には20残ります。

1か月間いろんな節約術を調べて、取り組んで、出費を70に10減らせたとしましょう。
すると、手元に残るのは30になりますね。それを毎月続けるのも悪くはないかもしれません。

一方で
毎月の収入を110にできたら、
毎月の出費が80のままでも
手元には30残ります。

さらに、自分ができる範囲の節約に取り組むことで、残るお金を増やすことができます。

単純なことですが、結果的にこの方が、お金が手元に残りやすいと思いませんか?