「安心・安全な野菜をたくさん食べたい!」

食に対する意識が高まっている今、あなた自身もそう考えることが多いのではないでしょうか。

有機野菜やオーガニック野菜は「購入」するのが普通。

でも最近は、いろんな方法で野菜を育てることだってできるんです!

オーガニック野菜を食べたいけれど…

「毎日口にするものだからこそ、安全・安心なものがいい」

こうした理由から、無農薬(減農薬)野菜や有機野菜・オーガニック野菜をなるべく選んでいるという人、多いと思います。

実は私自身もそう考えるうちのひとり。

以前は無農薬野菜を扱っているお店や、有機野菜の宅配サービスなどを利用していました。

現在は転居によりこうした店舗やサービスが利用できなくなったため、近所のスーパーや直売所に並ぶ普通の野菜を買っています。

それでもやっぱり「ちょっと気になるなぁ」と思うのが正直なところ…。

市民農園なんかも考えましたが、離れた場所で頻繁には通えないし、道具をそろえるのも一苦労。

というわけで手軽にできそうなプランター菜園に挑戦したんですが、これが意外と大変なんですよね。

「とりあえず水やりしとけばOK」なんてものでもなく、肥料をあげたり支柱をたてたりしなきゃいけないし、思うように育たないことも。

根がズボラなので、結局プランター菜園は1年で挫折(笑)

それでも安心できる野菜が食べたいと思っていい方法がないか探していると、あったんです!

ズボラな私でも挫折の心配がない「オーガニック野菜を育てる方法」、早速どんなものか紹介します。

1. Ragri

ragri

Ragriは楽天の新サービス。

Ragriではオーガニック野菜などこだわり農作物を育てる生産者を自分で選び、利用料を支払うことで応援するしくみです。

応援している生産者が栽培・収穫した作物は、あなたの家に直接届けられます。

スマホ上ではバーチャル畑のお世話・収穫ができるので、疑似農業体験も!

子供と一緒にやれば食育にもつながります。

栽培から収穫までの流れ

  1. 栽培したい季節の野菜を選ぶ
  2. 生産者を選ぶ
  3. 利用料を支払う
  4. 作物を育てる(スマホ上のバーチャル畑)
  5. 収穫された作物が自宅に届く

利用料

作物の種類や栽培時期、生産者により料金と支払回数が異なります。

必要となるのはタネ・ナエ料と栽培料のみで、収穫後の野菜の送料は栽培料に含まれています。

●料金および収穫量の例(4月にほうれん草の栽培を開始した場合)

栽培から収穫までにかかる時間:およそ2ヶ月(想定していた栽培期間を超えた場合でも追加料金は不要)

利用料:2,100円(タネ・ナエ料700円、栽培料700円×2ヶ月)

収穫量(袋):ほうれん草5〜10袋

各作物に設定されている最低収穫量を下回った場合は、支払った栽培料相当の楽天スーパーポイントが付与されます。

メリットと注意点

メリットとしては次の4点が挙げられます。

  • 栽培や収穫は生産者が行うので、自分で農作物などを管理する必要がない
  • その一方で、バーチャル農場では疑似農業体験ができる
  • 生産者の顔が見えるので安心
  • 安心、安全な野菜が食べられると同時に、農業を取り巻く問題解決の手助けができる

注意点は次の通り。

  • 利用料金を「農作物の値段」と考えてしまうと割高に感じてしまう

Ragriで支払う料金は農作物に対して支払われているわけではありません。

生産者の、栽培から収穫・消費者へ届くまでの「栽培過程」への対価になります。

Ragriがオススメな人

  • 自分で栽培したりするのが難しいと感じる人
  • 自分だけの契約農家さんが欲しい人

1年でプランター菜園に挫折した私にもピッタリのサービス(笑)

Ragri自体は比較的新しいサービスですが、内容としては契約農家と同じ。

自分だけの契約農家さんが欲しい人にもオススメです。

2. SoBic

Sobic

こちらは水と太陽の日射熱だけで野菜の栽培ができるキット。

「自分で栽培したいけど、うまく育てられるか心配」なんて人にオススメの栽培方法です。

栽培から収穫までの流れ

  1. SoBicオーガニック野菜プランターを購入する
  2. 野菜カプセル(培養土)を水で湿らせて種を植え、水を入れた野菜プランターにセット
  3. 月に数回水の量をチェックし、減っていたら補充する
  4. 野菜が実ったら収穫!

利用料

野菜プランター本体:8,941円(税込)、専用野菜カプセル1点付属

専用野菜カプセル:961円(税込)

メリットと注意点

SoBicのメリットは次の8点。

  • ほったらかしでもよく育つ(プランターの水が減っていたら補充する程度でOK)
  • ベランダや玄関先など、ちょっとしたスペースで栽培可能(ただし、1日4時間以上の直射日光が必要)
  • 土に触れることなく野菜の栽培が可能
  • 24種類の野菜から好きなものを選べる
  • 適切な栽培条件下であっても生育しなかった場合、野菜カプセルを無償提供する生育保証付き
  • 作物収穫後の専用野菜カプセルは可燃物として廃棄可能なので手軽
  • 肥料を与えるかどうかや農薬を使うかどうかも自分で決められる
  • 専用野菜カプセルを買えば何度でも栽培できる

一方の注意点は次の通り。

  • 初期費用がかかる

SoBicがオススメな人

  • 自分で作物を育ててみたいけれど、場所や時間がない人
  • 家庭菜園の経験はあるけれど、手間や労力、生育しないなどの失敗からやめてしまった人
  • 農薬の使用に不安を感じる人
  • 妊娠中の人や、家族に安全な野菜を食べさせたい人

これもまた、プランター菜園に挫折した私でも大丈夫そうな内容…(笑)

専用プランターも70センチ四方のスペースがあれば十分設置できるので、マンションやアパート住まいの人にもオススメです。

公式サイト: SoBiC

3.シェア畑

シェア畑

最後に紹介するのは、畑を借りて無農薬野菜づくりが楽しめる畑のレンタルサービス「シェア畑」

利用者数は1万人を突破しています。

一見すると市民農園のようなものですが、もっと手軽に野菜作りを楽しむためのサービスが充実しているんです!

シェア畑の特徴

自分で苗や道具をそろえる必要ナシ
季節ごとに作物の種や苗を農園側で準備。
鍬やスコップといった農具や重い肥料、支柱や防虫ネットなど、野菜の栽培に必要な道具は全て農園に揃っています。
手厚いサポートあり!
栽培経験豊富な菜園アドバイザーが週に4〜6回勤務しているほか、講習会や栽培資料の掲示など手厚いサポートがあります。
野菜の栽培が初めてという超初心者でも、安心して野菜の栽培が始められますよ。
お世話付の区画や栽培代行サービスもある
シェア畑では週に1回以上の来園が推奨されています。
でも場合によっては、そう頻繁に通えないことだってありますよね。
そんな場合でも菜園アドバイザーが手入れをしてくれたり、栽培を代行してくれるオプションを利用すれば安心です。
施設とイベントが充実している
畑には水道が設置されているのはもちろん、トイレや休憩スペースがある農園も。
四季を感じるイベントも開催されているので、家族みんなで楽しく野菜の栽培ができます。
共同利用OK
個人で借りるのはもちろん、共同で利用できるのもシェア畑の特徴。
仲のいい友人同士で畑を借り、収穫した野菜で夏はバーベキュー、秋には芋ほりを楽しむなど使い方もいろいろです。

利用可能エリア

シェア畑は全国に70ヶ所。

東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪(八尾市)、兵庫(明石市)に展開しています。

利用料金

農園や畑の広さによって変わりますが、3平方メートルで4,900円/月、6平方メートルで8,300円/月程度。

入会金として別途10,000円程度必要です。

メリットと注意点

シェア畑のメリットは次の6点。

  • 本格的な野菜栽培が手軽にできる
  • 共同利用できるのでみんなでワイワイ楽しめる
  • 設備が充実しているので子供が一緒でも安心
  • 菜園アドバイザーがいるので初心者でも安心して栽培できる
  • 忙しくて畑に行けないことがあっても、手入れや代行栽培オプションがあって安心
  • 見学や申込みがいつでもできる

一方の注意点は次の通り。

  • 利用できるエリアが限定的
  • 自治体が管理している市民農園と比べると利用料が高額

シェア畑がオススメな人

  • 畑で本格的な野菜栽培をやってみたい人
  • 野菜栽培初心者で、経験者に相談しながら取り組みたい人
  • 家族や友人みんなでレクリエーションのように野菜栽培を楽しみたい人
  • 野菜栽培に興味はあったけれど、時間が取れなくて栽培するのを諦めていた人

エリアは限定的ですが、初心者や忙しくて時間が取りにくい人でも安心して野菜栽培ができるシェア畑。

近くにあれば私もぜひ利用してみたいと思うサービスです。

夫婦の新しい趣味や子供の食育、定年後の楽しみなど利用目的は人それぞれ。

まずは近くの農園を見学してみるといいですよ。

公式サイト: 手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】