年会費が無料ながら、還元率が1.2%ととても高いリクルートカード。還元率が高いカードを探しているならば、候補に挙がること間違いなしのカードだと思います。では、還元率以外のメリットにはどんなものがあるのでしょうか?ここではデメリットも含め、リクルートカードの中身を見ていきます。

年会費は家族カード、ETCカードともに無料

リクルートカードは年会費無料。もちろん、家族カードもETCカードも年会費無料です。ただしETCカードに関しては、VISAを選んだ場合のみ新規発行料として1,000円+税がかかります。

リクルートカードには年会費2,000円の「リクルートカードプラス」というカードが有り、還元率2.0%とかなりお得でしたが、2016年3月15日で新規の入会は終了されています。

VISAとJCBの2種類

リクルートカードはViSAとJCBの2種類。

違いはETCカードがVISAの場合は新規発行料1,080円(税込)がかかります。

また電子マネーのチャージでもポイント付与の対象が違います。

ブランド 1.2%ポイント付与される電子マネー
JCB nanaco(ナナコ)
モバイルsuica
VISA nanaco(ナナコ)
楽天Edy
モバイルsuica
SMART ICOCA

入会特典ポイントがもらえる

リクルートカードでは新規入会特典として、もれなく1,000ポイントもらえます。さらに期間限定で、入会後にカードを利用すると利用特典として1,000ポイント、携帯電話料金をリクルートカードで支払うと4,000ポイントも! 合計で最大6,000ポイントももらえます。

ただし、入会キャンペーンは期間によって変動します。申込む際は内容をしっかり確認してくださいね。

リクルートカード_PC

ポイントの還元率は1.2%!

リクルートカードの還元率はなんと1.2%! 他のいわゆる「高還元率カード」と言われる楽天カード、Yahoo! JAPANカードが1.0%なので、その中では頭ひとつ飛び抜けた還元率と言えます。

もらえるポイントはリクルートポイント。

貯まったリクルートポイントは、じゃらんやHot Pepperなど、リクルートの様々なサービスで利用できます。また、リクルートポイントは一部の期間限定ポイントを除いて、Pontaポイントと等価交換可能。実質的に、Pontaポイントを1.2%の還元率で貯められるカードとも言えます。
(Pontaポイントについては後述します)。

リクルートのネットサービスを利用すると、さらにポイントがもらえる

リクルートカードをリクルートのネットサービスを利用すると、もらえるポイントが増えます。

【リクルート還元率の例】

サービス名還元率詳細
赤すぐ.net2.2%予約時:Pontaポイント1%
カード決済時:リクルートポイント1.2%
HotPepperビューティー3.2%予約時:Pontaポイント2%
カード決済時:リクルートポイント1.2%
じゃらん3.2%予約時:Pontaポイント2%
カード決済時:リクルートポイント1.2%分
ポンパレ3.2%購入時:Pontaポイント2%
カード決済時:リクルートポイント1.2%
ポンパレモール4.2%購入時:Pontaポイント3%
カード決済時:リクルートポイント1.2%
HotPepperグルメ3.2%事前のお食事券購入時:Pontaポイント2%
カード決済時:リクルートポイント1.2%

表にはリクルートポイントとPontaポイントの2つがあるので、分かりにくいかもしれません。リクルートポイントがPontaポイントに交換できることは先ほど書きましたが、Pontaポイントもリクルートの各サービスで利用できます。

Hot Pepperグルメではネット予約でポイント特典あり

Hot Pepperグルメのお食事券とは、事前にネット上で購入する食事券です。この食事券を事前に購入することで、購入金額の2%のポイントがもらえます。さらに、Hot Pepperグルメからネット予約すると、50×予約人数分のポイントがもらえます。

ポンパレモールの一部書籍では還元率が6.2%に!

ポンパレモールはリクルートが運営するインターネット通販サイトです。書籍も取り扱っていて、一部書籍ではポイント還元率が5%の商品も! リクルートカードで決済すると1.2%のポイントがもらえるため、還元率は合計6.2%にもなるんです。

書籍はどこで買っても値段はほとんど同じ。かなりお得になりますね。

電子マネーのチャージもポイント付与の対象になる

リクルートカードでは、電子マネーのチャージもポイントの付与対象となります。VISAの場合はnanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAの4つ、JCBの場合はnanaco、モバイルSuicaがポイント付与の対象となります。

電子マネーは便利なので利用している人も多いと思いますが、nanacoはセブン-イレブンで税金を払う際にも利用できるのでオススメ。nanacoを利用することで、実質的に税金でポイントを貯めることができます。

リクルートポイントはPontaポイントに交換できる

Pontaポイントはローソンやゲオ、オリックスレンタカーやHMVなど、様々な分野の店舗で貯めたり使ったりすることができるポイントサービスです。リクルートの各種サービスでも利用できます。

Pontaポイントカードがあれば、貯めたポイントを街中のお店で1ポイント1円として利用することが可能。リクルートポイントもPontaポイントに交換すれば、同様に利用することができます。Pontaポイントを使う機会の多い人は、リクルートカードを利用するだけでザクザクポイントを貯めることができますよ。

JALマイルに交換できる

PontaポイントはANAマイルに変更が可能です。つまりリクルートポイントは、Pontaポイント経由でJALマイルに交換することが可能です。

交換レートは1ポイントで0.5マイル。

ANAマイルには交換できません。ANAマイルを貯める場合は、楽天カードの楽天スーパーポイントか、Yahoo! JapanカードのTポイントを貯めて交換することがおすすめです。

海外旅行保険がついている

リクルートカードには海外旅行保険がついていて、傷害死亡・後遺障害で最高2,000万円まで補償してくれます。

注意しなければならないのは、利用付帯である点。利用付帯とは、ツアー代金や空港までの交通費などを、リクルートカードで払うことが必要です。ただ持っているだけでは保険の適用にはならないので、カードについている海外旅行保険を使いたい場合は気を付けてくださいね。

海外旅行保険が自動付帯で年会費無料のカードは「エポスカード」。
詳しくはこちらを参考に⇒海外旅行保険でおすすめなクレジットカード

2回払いまでは手数料無料

リクルートカードは分割払いが2回払いまで手数料無料で利用できます。クレジットカードの分割払いは確かに便利ですが、手数料がかかるとお得とは言えません。大きな買い物などで一括払いが難しそうなとき、手数料無料で2回払いが利用できるのはありがたいですね。

リクルートカードの注意点

では次に、リクルートカードの注意点をみてみましょう。

入会キャンペーンのポイントはPontaに交換できない

入会キャンペーンでもらえるポイントは、いずれも期間限定リクルートポイントです。このポイントはPontaポイントに交換することができません。リクルートの各サービスでしか使えないうえ、ポイントの有効期限もポイント加算日の翌月末まで。つまり、ポイントをもらったらリクルートのサービスでなるべく早く利用する必要があります。

とは言え、リクルートも幅広い分野でサービスを展開しています。もらったポイントでいつもよりちょっと豪華なお宿に泊まったり、ワンランク上のお食事をしたり、お得に使えることは間違いなし。有効期限にだけは注意してくださいね。

Pontaカードと一体ではない

リクルートポイントはPontaポイントに交換できますが、Pontaカードがなければ街中のお店でポイントを使うことはできません。街中でポイントを使いたい場合は別にPontaカードを作る必要があります。

最近はクレジットカードとポイントカードが一体になったカードも増えているので、リクルートカードも一体型のカードが出ると嬉しいですね。

申込みはオンラインで簡単

リクルートカードはデメリットよりメリットの方が多いカードなので、持っていて損はありません。申込みはオンラインで簡単。申込む際にはリクルートIDが必要なので、IDを持っていなければ申込む前に作っておきましょう。

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